刀剣乱舞
歌仙兼定
しぐれつつ
/※/玉の緒よ 絶えなば絶えね 人ゆえに 人こそ知らね 燃ゆる思ひを ――主の奥方に僕は恋した。刀ではなく花であったなら、もっと穏やかに彼女を思い続けることができたのだろうか。
晩秋、降った雨に濡れながら
/※/上記の現代版/ ああ、この人は花だ。誰に手折られることもなく可憐に咲き誇った大輪の華。花を生けるはずの僕が花に生かされ、指先を触れさせるのさえも戸惑わせる花だ。
桜に待つ
/※/とある本丸の審神者の失踪。其処に在った、其処に在る、歌仙兼定と審神者との日々の綴り。何れまた逢えると交わした契り、彼と彼女が巡り逢う
姫百合の知らえぬ恋
/Bad End/ 『私は貴方を恋うていた。恋うて、身と心を焦がし、終にはそれらを焼き尽くしてしまっただけ。』『知られることがなくともこの恋心がきみに寄り添えばいいと縋った僕の不毛さだ。』
溺れる刀
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蜜蝋の灯りは危うい
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覆水の行方
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わずらい
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【初期刀の部屋で】雅じゃないッ!【エロ本見つけた】
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心化粧は要らぬ
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散りて花は網膜に焼きつく
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眠りの淵にて、きみを待つ
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花は何処に咲く
(現パロ) /
燻り香る、熱の花
※R-18及びR-18G /
花は咲きけり
(現パロアンソロ寄稿文web再録) /
人でなしの恋ひ
(ヤンデレアンソロ寄稿文web再録) /
歌仙ぬい
結納
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願い
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墓参り
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宿せ孕めや息吹は尊い
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他
その指おくれよ
/小夜左文字
首絞めパラドックス
/へし切り長谷部
いっしょ
/和泉守兼定
SS詰め1
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